導入事例インタビュー
1週間かかっていた見積作業が1日に。
「誰でもできる」体制づくりへ、確かな手応え。
株式会社岡本建設|松本 様 / 取材日:2026年6月

■ この記事のポイント
共有サーバー内での過去案件・単価探しに5〜10分かかっていた手間を、ミャク楽の検索機能で効率化。さらに、これまで1週間を要していた見積作業が、チェックを含めても1日程度で進む手応えを実感。「専門知識がなくても誰でも転記まで完結できる」体制づくりへの期待を語っていただきました。
01 導入のきっかけ――過去案件・単価探しに費やしていた時間
過去のフォルダーを探しやすいな、とすごく思いました。今は同じような物件の見積もりを入れる時、「どこそこでやったな」というのを思い出して探し出し、似たものを打ち直したりしています。でも「あの物件どこだったかな」「何年だったかな」と思い出せなくて、5分、下手したら10分くらい探していることもあるんです。それで言うと、探しやすそうだなと感じました。
共有のサーバーのフォルダーに入れているのですが、「新築かリフォームか」くらいにしか分かれていないんです。なので「何期だったっけ」というところから予想でクリックするしかなくて。どこに入っているか分からず、探すのにどうしても時間がかかってしまいます。

取材に応じてくださった岡本建設の松本様
02 活用イメージ――単価検索で「どこが一番安いか」を見える化
これはもともとデータとして作りたいと思っていた機能です。同じ部材でも業者さんによって価格が違うので、「結局どこが一番安いのか」を知りたかったんです。A社・B社・C社が過去に似た案件で出してきた単価を並べて比較できれば、すごく便利だと思います。
部材の呼び方が業者ごとに違う点ですね。送り仮名が1つ違っても検索に引っかからないのでは、という懸念があります。たとえば「アングル」だけ入れれば「アングル立ち上がり付き」も拾ってくれる、といった柔軟な検索ができると、より使いやすくなると思います
03 導入効果――1週間の作業が1日に
これまで1週間ぐらいかかっていた見積もりが、多分1日くらいで進みそうでした。実際に測ってはいないのですが、今日の会議で「1日で終わったよね、これがあの時あれば」というくらいの実感があったんです。さすがにチェックを含めると1日を少し超えるかもしれませんが、それでも大きな違いです。
“人数がそんなに多くないので、人が減るというよりは、1人がかける作業の日数が減るから、その分ほかの業務ができるようになると思いました。”
― 岡本建設 松本 様

少人数だからこそ、1人あたりの工数削減が大きな意味を持つ
04 業務の標準化――「誰でも転記まで完結できる」体制へ
とても簡単に取り入れられて、5分くらいで使えるようになりました。これまで見積書への転記は、業者さんの見積もりを精査する必要があり、内容が分かっていないと事務スタッフでは時間がかかりすぎる作業でした。でもミャク楽を使えば、何も知らない人でも「変換して見積ソフトに入れるところまで」を簡単にできる。あとは内容が分かる人がチェックするだけ、という形にできるなと感じました。
“担当者じゃないと分からない、ではなく、誰でも取り込むところまでは簡単にできる。その後のチェックだけ担当がやればいい——そういう状況にできると思いました。”
― 岡本建設 松本 様
05 今後への期待――AIによる「抜け漏れチェック」と提案
人がチェックするだけでなく、AIがチェックしてくれるとすごくありがたいですね。先日も初めての宿泊施設の案件で、抜けがあるかもしれないと監督と一緒に見積依頼を確認したんです。「これは出した、他にどこか抜けはないか」と話しながら気づくのですが、打ち合わせの時間を合わせるのも手間で。
共同住宅ならこういう積算項目があるよね、というテンプレートをもとに「この項目、抜けていませんか」と提案してくれたら、本当に助かります。「配線は入っていますが照明が入っていませんよ」と教えてくれたら、すごいなと。
“やっぱり誰でも使えるようになるのがいいなと思います。少人数だからこそ、専門じゃない人でも取り込みまでできる——そういう状況に、きっとできると思っています。”
― 岡本建設 松本 様
